おすすめ

プロフェッショナルなら使って当然!新人看護師さんにおすすめのマイ聴診器

4月から新しい職場に新しいユニホームを着て働き始める理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師の方は多いんではないでしょうか?職場でユニホームは支給されますが、聴診器は支給されないところも多いと思います。でも、聴診器って結構使うんですよ、初めてのお給料で「マイ聴診器」はいかがでか?おススメの聴診器のご紹介です。

おすすめ

小さな事業所にはおすすめの介護保険請求ソフト

訪問看護ステーションなどの介護保険のサービスを提供している事業所が毎月行わなければならないのが請求業務。国保連への伝送などなど事務処理作業量が多くて大変ですよね。しかも請求ソフトは価格が高い!そこで小さな事業所の運営に向いている介護保険の請求ソフトのご紹介です。

日記

看護師の国家試験は一発合格を目指せ!

今年も看護師国家試験の結果が出ましたね。来年に向けて国家試験の準備をしている看護学生さんは、この結果をしっかりと見てください。新卒の受験者の合格率は例年90%以上ですが、既卒の受験者の合格率は50%前後なのです。2度目の国家試験の合格率は50%くらいなんです。だから何としても看護師の国家試験は1発合格を目指さないといけないのです。

回復期リハビリテーション

実践!リハビリテーション看護7 関節可動域訓練のこと

回復期リハビリテーション病棟で、看護師が取り組むリハビリとして比較的実施されているものの一つが関節可動域訓練ではないでしょうか?でも、私が看護師さんとかかわった中で、関節可動域訓練とストレッチとを混同されている方もいましたので、簡単にまとめてみました。わかりにくい場合は、担当の理学療法士や作業療法しん相談してみてください。

転職とか再就職のこと

転職して良かったこと

看護師が退職や転職して何かメリットがあったのかと気になる人もいるでしょう。看護師の嫁さんと作業療法士の私は、それぞれ何度か転職しています。いろいろあって転職するのですが、転職して良かったって思えることの方が多かったかな。そんな経験から転職のメリットを書いてみたいと思います。

回復期リハビリテーション

実践!リハビリテーション看護6「PDCAサイクルが基本です」

脳血管疾患・脳卒中のリハビリテーションには何かしら、特別な手法があると勘違いしている看護師さんは、多いのではないでしょうか?
そんなものはありません、リハビリテーションって言うのは考えながら実践するんです。PDCAサイクルが基本的なアプローチなんです。

機能強化型訪問看護

機能強化型訪問看護ステーションの算定要件が決まる

機能強化型訪問看護ステーションの人員規準を中心とする算定要件が、公開された。報酬が大きい「機能強化型訪問看護療養費1」では看護師の人員基準がサテライト込みで7人以上となった。医療法人系の大規模なステーションに有利な展開だ。そのあたりのことをまとめてみた。

転職とか再就職のこと

保育園と看護師の勤務のこと

子育てをしながら働いているママさん看護師さんも多いと思います。私の嫁さんもその一人です。また、現在子供が小さいから子育てに専念しているけど、大きくなったら看護師として復職したいと考えている子育て中のママさんも多いのではないでしょうか?そんなママさんナースに我が家の子育て時事情を少し書いてみます。

回復期リハビリテーション

学ぶ!リハビリテーション看護1「環境適応」

回復期リハビリテーション病棟・病院で最もたくさん入院されているのは脳卒中と言う病気ですよね。だから看護師さんも脳卒中へのリハビリテーション看護や支援を行うのですが、なかなか理解しにくいのが脳卒中なんですよね。そんな脳卒中の病態に対して理解を深める、おすすめ書籍のご紹介。

リハビリと看護の連携

実践!リハビリテーション看護4  食事動作の支援

実践!リハビリテーション看護としてシリーズ化して書いていますが、今回は「食事」動作のことを書いてみます。いつものことながら、教科書的なことではなく、回復期リハビリテーション病棟で働いている看護師の妻を持つ、作業療法士という視点で書いております。そういう意味では実践的な視点だと思います。

回復期リハビリテーション

実践!リハビリテーション看護3  看護師だからこそできる「観察」

リハビリテーションといえば理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の仕事だって思っている看護師さんも多いと思います。他の記事でも書いていますが、看護師がリハビリテーションを実施しても法的にはまったく問題ではありませんし、看護師さんもリハビリに積極的に参加すべきなんですよ。看護師がリハビリテーション看護を実践できれば、患者さんのADLは改善するんですよね。
連載の3回目は、介護職ではなくなぜ看護師がリハビリテーション看護に取り組むほうが効果的なのかってことを書いてみました。