実践!リハビリテーション看護2 「脳血管疾患という病気のこと」
リハビリテーション看護の対象となる疾患はさまざまですが、もっとも多い疾患といえば脳血管疾患ではないでしょうか?脳梗塞や脳出血などですね。これをお読みの看護師さんは脳血管疾患についての特徴や病態については研修会や教科書などで学んでおられると思いますが、脳血管疾患のリハビリテーションについての学びは十分ですか?
看護師が知っておいたほうがよいリハビリテーション看護に必要な脳血管疾患のことについてまとめてみました。
リハビリテーション看護の対象となる疾患はさまざまですが、もっとも多い疾患といえば脳血管疾患ではないでしょうか?脳梗塞や脳出血などですね。これをお読みの看護師さんは脳血管疾患についての特徴や病態については研修会や教科書などで学んでおられると思いますが、脳血管疾患のリハビリテーションについての学びは十分ですか?
看護師が知っておいたほうがよいリハビリテーション看護に必要な脳血管疾患のことについてまとめてみました。
回復期リハビリテーション病棟・病院を中心に、看護師さんがリハビリテーションの視点から患者さんを支援する、いわゆるリハビリテーション看護が実践されるようになってきた。しかし、回復期リハビリテーション病棟・病院で働いている理学療法士、作業療法士、言語聴覚士たちは非常に若いために、きちんと看護師にリハビリテーション看護のアドバイスをできていないのが現状ではないでしょうか?そこで、いくつかの内容に分けて、看護師を妻に持つ作業療法士の立場から、リハビリテーション看護について書いてみたい。
看護師を嫁に持つ、訪問リハビリテーションの現場で働いている作業療法士が、看護師さんの転職先としての訪問看護ステーションについて考えてみたい。このサイトのいつものことですが、訪問の現場で働いている視点から書いておりますので、教科書的な内容とは異なります。その分現場視点でしっかり書いてみます。
病院でのKYTについてリハビリテーションに関わるスタッフとして書いてみました。
やまだリハビリテーション研究所が主催する研修会のご案内です。 なかなか取り組まれていない小児領域の訪問看護と訪問リハビリについて、この領域の訪問看護と訪問リハビリを実践している現場の看護師と作業療法士がお話させていただき…
このサイトを作成しております、やまだリハビリテーション研究所 が2014年1月に予定している研修会は、看護師さんにとっても参考になる研修会ですのでご紹介させていただきます。 がん患者に活かすリハビリテーション テーマ …
新しい職場への転職を考えている看護師さんも多いと思います。色んな病院・診療所、介護保険では老人保健施設や通所系のサービス、訪問看護など看護師さんの職場も広がってきています。転職サイトも増えていますが、現場で働いている立場から見た、看護師さんの転職先としての回復期リハビリテーション病院のメリットについて考えてみます。いつものことですが、看護師の嫁を持つ作業療法士が、回復期リハビリテーション病棟で働く嫁の意見を参考にしながら書いています。
なんであんなにタフなんでしょう?嫁が特別なのか、看護師だからなのか、よーわかりませんがとにかく元気ですわ。 先日も友人一家がやってきて一人で料理を作って振る舞ってくれました。 で、宴会なので結構盛り上がりまして ビールの…
回復期リハビリ病棟で働いている嫁さんを持つ、作業療法士の立場から「回復期リハビリ病棟での看護師さんの役割」について考えてみたい。教科書的なことではなく、作業療法士として27年働いてきた経験をもとに書いてみる。
サラリーマンとか、医療職である理学療法士や作業療法士、言語聴覚士と比べても、看護師さんの人間関係ってちょっと難しいというか、複雑だと思います。
そのため、結果として人間関係に問題が生じて、退職という選択をする方も多いと思います。
機能強化型訪問看護ステーションについては11月の記事に書いているが、これが実施されると医療法人が中心になって設立しているような、規模の大きな訪問看護ステーションや同一法人内に複数の事業所を抱えているような訪問看護ステーシ…
一時期外来部門で耳鼻科を担当していた嫁さん。 異動当初は結構大変だったようです。何が大変って、耳鼻科っていろんな器具を使って、耳のぞいたり、鼻の穴のぞいたり、処置したりしますよね。 その時する処置によって、医師に渡す器具…
今の病院で嫁さんは、病棟勤務と外来勤務をあちこち異動となっています。 長女が小学校に入ったのを機に、常勤から非常勤に変わって、外来に異動。 9つ差の次女が生まれてから、病棟だったり外来やったりしましたが、次女が年長の時に…
寝たきりの患者さんとか、座位保持が不安定な患者さんをリハビリテーションとして看護師さんが訪問で関わることは非常に多いと思います。その時にどのような介助方法で端坐位をとっていますか?
転職活動で転職サイトを利用したことはありますか?看護師の私の嫁さんは、3か所ほどの病院で働いていますが、いつも先輩とか友人とかの口利きで転職していましたので、転職サイトなどは利用したことはありません。作業療法士の私は、転職を1度して、2013年12月現在2度目の転職活動中ですが、1度目の時は転職サイトに登録してみました。退職を考えている看護師さんは、退職する前にぜひ登録しておいた方がいいですよ。
看護師さんとか薬剤師さんとか女性4人くらいと、独身男性の医師一人で先日嫁さんは飲みに行ってたようです。
当然というか、だから行ったというべきでしょうか、宴会のお支払いは独身男性の医師が一人で支払ったそうです。
嫁さんは看護師なので、職場の飲み会もちょくちょくある。 作業療法士の私と結婚する前は、リハスタッフと看護師さんの飲み会もちょくちょくありました。まあ、そういうのが縁で結婚することになったんですけどね。 当時と比べるとリハ…
このサイトは看護師を妻に持つ作業療法士の亭主が運用しています。 作業療法士の立場からリハビリテーションのことを看護師さんに知ってほしいので、いろいろ書いています。他にもブログをいくつか運用していますので、記事の更新案内の…
私がリハビリのことを中心に書いているブログでも、検索数が多いのが「小児領域の訪問リハビリ」の記事である。看護師さんが検索して訪問してくれているのか、ご家族さんによる検索なのかは不明ですが興味ある方が多いので、こちらでも記…
回復期リハビリテーション病院を退院した患者さんの、退院後のリハビリテーション事情をご存知ですか? 回復期リハビリ病院のリハビリテーションの基本パターンと、退院先である老健やデイサービス、デイケアのリハビリの基本パターンは違うんですよ!
リハビリ職がオーナーを務める訪問看護ステーションに勤務する看護師から苦言を呈されました。うまく連携できていないようです。なんでそんなことになるのかな?
医療保険や介護保険、福祉の領域と今や病院だけで儲かる時代ではなく、医療・保険・福祉の連携の時代といわれています。それに伴い、病院だけでなく関連施設として、老人保健施設や訪問看護ステーション等の施設をつくったり、介護保険の…
看護師の嫁さんを持つ、おおさかの作業療法士の私は、2013年9月末日付で吹田の訪問看護ステーションを退職して、非常勤として切り替えて3日間働き、他の日は半日だけ他のステーションで働くという非常勤掛け持ち生活も今日から2か…
看護師の嫁さんは、一度転職して結婚を機に元の病院に戻ってきました。私は、新卒から14年働いた医療法人を退職して、訪問看護ステーションに転職しました。
そんな経験から、転職を決意してからすることについて書いてみます。看護師が転職する前にはすべきこと、しておくべきことっていうのがあるんですよ。転職を決意してもすぐに退職しないほうがいいんですよ。
訪問看護ステーションにおける看護師とリハ職の連携は非常に効果的。だけど、上手く連携できていないステーションもあるようです。