看護師の嫁さんと作業療法士の夫で目指す年収1千万

看護師の年収ってやっぱり皆さん興味ありますか?一般の方にっていうより看護師の方の転職の参考になればいいかなって思いますので、ちょうど2013年の確定申告が終わりましたので、看護師の嫁さんの年収と作業療法士の旦那の共稼ぎについて書いてみたいと思います。

※(追記)2015年2月1日に追記しました(一番下の方に追記しています)


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看護師の嫁さんの職歴

10代で准看護師からスタートした嫁さんの職歴ですが、28歳の時にわたしと結婚して30代前半で正看護師の進学コースに進んで、30代後半から正看護師として働き始めました。今年40代半ば。高2と小2の年の差姉妹がいる関係で、常勤や非常勤を行ったり来たりしながら、2年前から回復期リハビリテーション病棟で日勤のみの常勤として働いています。 今の職場は3か所目かな。 子供が二人いるので、産休や育休を取得していますが、専業主婦なった期間はありません。子育ての忙しい時期や、正看護師の進学コースに進学している期間は非常勤に切り替えたりしていましたが、途切れることなく働き続けてくれています。

作業療法士の旦那の職歴

20代の頃はリハビリテーション専門病院で7年働いて、法人内の移動で老健に移ってここでも7年働きました。 その後、訪問リハビリテーション業界に転職して完全歩合の生活を続けています。作業療法士として23年くらい働いています。

さて年収はどれくらい

2014年2月の時点で小2の娘が保育園に通っていた時期は非常勤で働いていましたが、小学校入学と同時に常勤に切り替えました。ずーっと常勤で働いていたわけではありませんので、参考になるかどうかは微妙ですね。 回復期リハビリテーション病棟で日勤のみしている嫁さんの2013年の年収は支給額ベースで450万~480万円の間くらいでした。 作業療法士をしている、旦那の私は嫁さんの年収を50万円くらい上回っていました。 作業療法士の私と嫁さんの年収で合計1000万円を目指しているのですが、なかなか合計年収1千万円の壁は乗り越えられません。

結婚して翌年に第1子が生まれて、2年後に正看護師の進学コース進んで、正看護師になったけど第1子が小学校入学と同時に非常勤になって、第1子が小3になったら第2子が生まれたので、常勤に復帰するタイミングを逃してそのまま非常勤。ようやく2年前に常勤復帰しました。 作業療法士の私は、ここ10年くらい訪問リハビリを中心に完全歩合の生活をしていますので、年収には波があります。 なかなか夫婦で1000万円の壁を越えられないのです。

看護師と作業療法士の夫婦で目指す年収1千万

嫁さんは日勤のみの年収がもう少しで500万円に届きそうです。私はそれを少し上回っていますから、私の完全歩合給の仕事効率がもうちょっと改善すれば夫婦で1千万は達成できそうです。 嫁さんは常勤で月給制なので、大きなトラブルがなければ引き続き今年も同じくらいの稼ぎになるでしょうから、夫婦で1000万稼ぐことができるかどうかというのは作業療法士にわたしにかかっているんですね。

看護師も、作業療法士も40代半ばくらいの年収としてはおおよそ平均くらいの年収であると言えます。だから、この組み合わせで1000万目指すといのは妥当ではないでしょうか?

夫の年収が少ない看護師さんの場合

私は、嫁さん年収が私の年収を超えても、男のプライドが傷つくなんてことはありません。むしろ稼いでくれることに感謝しますね。世の中には嫁さんの年収が旦那の年収を上回ることに不満を持っている人もいるようです。 むしろ共稼ぎの場合、どちらお互い頑張ってトータルの年収が増えるのはよい事ですよね。 トータルで年収が増えれば家族の生活レベルが向上しますしね。

我が家の嫁さんは40代半ばで日勤のみの勤務でこれくらい稼いでいますので、これに夜勤が加わればもっと稼ぐことができます。ですが、今のところは夜勤をする予定はありません。 第2子がまだ小学校低学年で行事なども多く、夜勤するにはちょっと厳しいかもしれない。それに、夜勤をして稼ぎを増やさなければ生活が苦しいというわけでもないのです。 だから、「嫁さんが夜勤をして稼ぐ」というのは我が家にとっては、稼ぐための最終兵器なのです。 だから、もし夫の年収が少なくて生活が苦しいのであれば看護師の嫁さんが稼ぐ方が効率的だと思います。

作業療法士や理学療法士、言語聴覚士って転職したからといって急に年収が増えるわけではありません。 むしろ看護師のほうが転職による給与アップの可能性が大きいようです。 現在日勤のみで働いている看護師さんが年収アップを考える場合、現在の生活のペースを変えないで年収アップを目指すなら転職で日勤のみでも給与アップの可能性がある職場を探すという選択肢がありますね。

生活のペースを変えても年収を上げたいのなら、夜勤をすることで年収アップするという選択肢がありますね。子供さんがいる場合、職場と自宅の通勤距離などによって、夜勤が可能かどうかって変わってきますよね。 日勤のみの看護師さんが夜勤するなら当然同じ病院で夜勤を始めたほうが、スムースに夜勤業務できると思います。 しかし、通勤時間によっては同じ病院で夜勤を始められない場合もあるでしょうね。そのような場合は転職するて言う選択肢がありますね。 旦那さんの職業にもよりますが、一般的には看護師の嫁さんのほうが給与アップの選択肢は豊富だと思います。

嫁さんは最終兵器

こんなことから考えると、我が家の稼ぎを劇的に伸ばす可能性を秘めているのは作業療法士の私ではなくて、看護師の嫁さんなのです。 だから、嫁さんとは仲良くしておきたいと思っています。まあ、お金が絡むから仲良くするって訳ではありませんが、私と嫁さんを比較すると稼ぐということに関してのポテンシャルは圧倒的に嫁さんのほうが高いので、嫁さんは大事にしたいと思います。 なんといっても我が家の最終兵器なのですから。

 

(以下2015年2月1日に追記)

アフィリエイトを開始しました

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