訪問看護ステーションでのコンサルテーションのこと
非常勤掛け持ち作業療法士のやまだです。 いろんな事業所に勤務しているのですが、そのうちの一つの訪問看護ステーションでの出来事です。 2021年版生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える コンサルテーション 訪…
非常勤掛け持ち作業療法士のやまだです。 いろんな事業所に勤務しているのですが、そのうちの一つの訪問看護ステーションでの出来事です。 2021年版生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える コンサルテーション 訪…
noteというブログのサイトに 2021年版「生活期リハの視点で病院リハと地域リハを変える・つなぐ」というテーマでコラムや動画を掲載しています。 非常勤掛け持ち作業療法士として複数の地域の事業所で働きながら考えたり実践し…
2021年の介護報酬改定議論の中で、訪問看護ステーションからのリハビリテーションはいろいろと議論されました。 2021年の介護報酬改定から考えられる、これからの訪問看護ステーションからのリハのことについて、noteサイト…
病院や老健、訪問看護ステーションなどで常勤で働いて、現在はフリーの作業療法士として非常勤掛け持ち勤務をしています。 プロフィールはこんな感じです。 ◆プロフィール 病院リハと地域リハの連携のこと 多職種連携のこと 診療報…
最近のコラムの更新は、noteサイトを使った「新しい学びの形」に力を入れていますので、そちらもご覧ください。 2021年もnoteサイト中心のコラム更新となります。 「新しい学びの形」をお届けします 「新しい学びの形」と…
回復期リハビリテーション病棟の師長さんとリハビリテーション科の科長さんクラスの連携が必須。お互いの業務分掌を考えながら、病棟運営を考えていく必要があります。
リハビリテーションスタッフを「先生」って呼ぶのは間違っています。だけどそのことを放置している病院があまりにも多い。改めたほうがいい。
関東の方の回復期リハ病院の師長さんからリクエストがあったので書いてみる。リハビリテーション部門のトップはセラピストだけど、病棟のトップは看護師長。そんな回復期リハ病棟で師長が出来る事。 ここに書いていることの半分くらいは…
回復期リハビリテーション病棟の看護師とリハスタッフの連携について、無茶な依頼や介助を指示してくるリハビリスタッフに対してどんなふうにかわしながら、リハビリテーション看護を実践すべきかってことを書いてみた。
訪問看護ステーションで行う看護師さんとリハビリテーションスタッフの同行訪問について、3ヶ所の訪問看護ステーションで掛け持ち勤務している作業療法士の立場から書いてみた。
病院っていうところは多職種の集合体です。職種で一番多いのは看護師さんかな。回復期リハビリテーション病棟を持っているようなリハビに力を入れている病院なら理学療法士や作業療法士、言語聴覚士も多いと思います。では、そんな多職種が混在している病院では職種間連携や部署間連携はスムースに行われているのでしょうか?ってことを書いてみました。
病院内の看護師、理学療法士や作業療法士や言語聴覚士、検査技師や相談員など色んな職種とうまく連携しながら業務できていますか?「give & take 」とか「持ちつ持たれつ」何て言うけど、そんなことでは連携なんてできませんってことを書いてみた。
実践!リハビリテーション看護としてシリーズ化して書いていますが、今回は「食事」動作のことを書いてみます。いつものことながら、教科書的なことではなく、回復期リハビリテーション病棟で働いている看護師の妻を持つ、作業療法士という視点で書いております。そういう意味では実践的な視点だと思います。
回復期リハビリテーション病棟・病院を中心に、看護師さんがリハビリテーションの視点から患者さんを支援する、いわゆるリハビリテーション看護が実践されるようになってきた。しかし、回復期リハビリテーション病棟・病院で働いている理学療法士、作業療法士、言語聴覚士たちは非常に若いために、きちんと看護師にリハビリテーション看護のアドバイスをできていないのが現状ではないでしょうか?そこで、いくつかの内容に分けて、看護師を妻に持つ作業療法士の立場から、リハビリテーション看護について書いてみたい。
機能強化型訪問看護ステーションについては11月の記事に書いているが、これが実施されると医療法人が中心になって設立しているような、規模の大きな訪問看護ステーションや同一法人内に複数の事業所を抱えているような訪問看護ステーシ…
私がリハビリのことを中心に書いているブログでも、検索数が多いのが「小児領域の訪問リハビリ」の記事である。看護師さんが検索して訪問してくれているのか、ご家族さんによる検索なのかは不明ですが興味ある方が多いので、こちらでも記…
リハビリ職がオーナーを務める訪問看護ステーションに勤務する看護師から苦言を呈されました。うまく連携できていないようです。なんでそんなことになるのかな?
医療保険や介護保険、福祉の領域と今や病院だけで儲かる時代ではなく、医療・保険・福祉の連携の時代といわれています。それに伴い、病院だけでなく関連施設として、老人保健施設や訪問看護ステーション等の施設をつくったり、介護保険の…
訪問看護ステーションにおける看護師とリハ職の連携は非常に効果的。だけど、上手く連携できていないステーションもあるようです。
入院患者さんのカンファレンスってありますよね。入院時とか退院時とか、目標設定とかいろいろ実施されていると思います。作業療法士の立場から、カンファレンスのことや、看護師さんはこんなところをリハビリスタッフにつっこまなアカンやんみたいなことを書いてみたいと思います。
回復期リハビリテーション病棟においては、連携やチームアプローチが当たり前のように行われている?のでしょうか。というより、看護師さんと作業療法士や理学療法士、言語聴覚士等のリハビリテーションスタッフはきちんと病棟の業務を把握した上で、連携しているのでしょうか?作業療法士としての立場から、看護師とリハビリスタッフとの連携について書いてみたい。