2021年のコラム更新のこと
最近のコラムの更新は、noteサイトを使った「新しい学びの形」に力を入れていますので、そちらもご覧ください。 2021年もnoteサイト中心のコラム更新となります。 「新しい学びの形」をお届けします 「新しい学びの形」と…
最近のコラムの更新は、noteサイトを使った「新しい学びの形」に力を入れていますので、そちらもご覧ください。 2021年もnoteサイト中心のコラム更新となります。 「新しい学びの形」をお届けします 「新しい学びの形」と…
リハビリテーション看護に関わっている看護師さんなら、2018年同時改定に向けて読んでおくほうが良い資料です。
2018年同時改定関連です。回復期リハ病棟からの退院後の引き継ぎが焦点となっています。どんな情報を次の支援の場に引き継げばよいのかってことが論点です。
回復期リハビリテーション病棟の師長さんとリハビリテーション科の科長さんクラスの連携が必須。お互いの業務分掌を考えながら、病棟運営を考えていく必要があります。
リハビリテーションスタッフを「先生」って呼ぶのは間違っています。だけどそのことを放置している病院があまりにも多い。改めたほうがいい。
回復期リハ病院の病棟師長さんや主任さんって、今のリハビリテーションを取り巻く状況の変化についていってますか?セラピストではなくて、看護師の果たすべき役割は大きくなっているんですよ。
関東の方の回復期リハ病院の師長さんからリクエストがあったので書いてみる。リハビリテーション部門のトップはセラピストだけど、病棟のトップは看護師長。そんな回復期リハ病棟で師長が出来る事。 ここに書いていることの半分くらいは…
新人看護師さん向け資料の紹介。新人看護師を指導する立場のナースさんの参考にもなりますよ。
回復期リハビリテーション病棟の看護師とリハスタッフの連携について、無茶な依頼や介助を指示してくるリハビリスタッフに対してどんなふうにかわしながら、リハビリテーション看護を実践すべきかってことを書いてみた。
リハビリテーションでは一般的な「動作分析」のことを看護師さん向けに解説してみました。こんな過程を経て患者さんへの支援の方法を考えるんですよ。
2014年の4月になってから嫁さんが忙しいようだ。回復期リハビリテーション病棟に勤務している看護師の嫁さんの病棟に入院している患者さんが、ちょっと重度化しているみたいだ。 スポンサー広告 重度の入院が増えているみたい 3…
更衣の評価のポイントにつづいて回復期リハビリテーション病棟で看護師さんが実践すべき、更衣動作への取り組み、アプローチについて書いてみました。 更衣動作って大事なんですよ。筆者は現在訪問看護ステーションから訪問リハビリに従…
回復期リハビリテーション病棟に入院してきた患者さんの、入院時の評価ってきちんとできていますか?病棟の看護師さんが実施すべきリハビリテーション的な視点の評価について書いてみました。
回復期リハビリテーション病棟で、看護師が取り組むリハビリとして比較的実施されているものの一つが関節可動域訓練ではないでしょうか?でも、私が看護師さんとかかわった中で、関節可動域訓練とストレッチとを混同されている方もいましたので、簡単にまとめてみました。わかりにくい場合は、担当の理学療法士や作業療法しん相談してみてください。
脳血管疾患・脳卒中のリハビリテーションには何かしら、特別な手法があると勘違いしている看護師さんは、多いのではないでしょうか?
そんなものはありません、リハビリテーションって言うのは考えながら実践するんです。PDCAサイクルが基本的なアプローチなんです。
回復期リハビリテーション病棟・病院で最もたくさん入院されているのは脳卒中と言う病気ですよね。だから看護師さんも脳卒中へのリハビリテーション看護や支援を行うのですが、なかなか理解しにくいのが脳卒中なんですよね。そんな脳卒中の病態に対して理解を深める、おすすめ書籍のご紹介。
実践!リハビリテーション看護の5回目は「更衣動作」を取り上げてみました。食事も毎日ですが、更衣も毎日行うADLの一つですよね。「更衣動作」の評価のポイントや支援の工夫について書いてみます。 いつものことですが、看護師の嫁…
実践!リハビリテーション看護としてシリーズ化して書いていますが、今回は「食事」動作のことを書いてみます。いつものことながら、教科書的なことではなく、回復期リハビリテーション病棟で働いている看護師の妻を持つ、作業療法士という視点で書いております。そういう意味では実践的な視点だと思います。
リハビリテーションといえば理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の仕事だって思っている看護師さんも多いと思います。他の記事でも書いていますが、看護師がリハビリテーションを実施しても法的にはまったく問題ではありませんし、看護師さんもリハビリに積極的に参加すべきなんですよ。看護師がリハビリテーション看護を実践できれば、患者さんのADLは改善するんですよね。
連載の3回目は、介護職ではなくなぜ看護師がリハビリテーション看護に取り組むほうが効果的なのかってことを書いてみました。
リハビリテーション看護の対象となる疾患はさまざまですが、もっとも多い疾患といえば脳血管疾患ではないでしょうか?脳梗塞や脳出血などですね。これをお読みの看護師さんは脳血管疾患についての特徴や病態については研修会や教科書などで学んでおられると思いますが、脳血管疾患のリハビリテーションについての学びは十分ですか?
看護師が知っておいたほうがよいリハビリテーション看護に必要な脳血管疾患のことについてまとめてみました。
回復期リハビリテーション病棟・病院を中心に、看護師さんがリハビリテーションの視点から患者さんを支援する、いわゆるリハビリテーション看護が実践されるようになってきた。しかし、回復期リハビリテーション病棟・病院で働いている理学療法士、作業療法士、言語聴覚士たちは非常に若いために、きちんと看護師にリハビリテーション看護のアドバイスをできていないのが現状ではないでしょうか?そこで、いくつかの内容に分けて、看護師を妻に持つ作業療法士の立場から、リハビリテーション看護について書いてみたい。
病院でのKYTについてリハビリテーションに関わるスタッフとして書いてみました。
新しい職場への転職を考えている看護師さんも多いと思います。色んな病院・診療所、介護保険では老人保健施設や通所系のサービス、訪問看護など看護師さんの職場も広がってきています。転職サイトも増えていますが、現場で働いている立場から見た、看護師さんの転職先としての回復期リハビリテーション病院のメリットについて考えてみます。いつものことですが、看護師の嫁を持つ作業療法士が、回復期リハビリテーション病棟で働く嫁の意見を参考にしながら書いています。
回復期リハビリ病棟で働いている嫁さんを持つ、作業療法士の立場から「回復期リハビリ病棟での看護師さんの役割」について考えてみたい。教科書的なことではなく、作業療法士として27年働いてきた経験をもとに書いてみる。
入院患者さんのカンファレンスってありますよね。入院時とか退院時とか、目標設定とかいろいろ実施されていると思います。作業療法士の立場から、カンファレンスのことや、看護師さんはこんなところをリハビリスタッフにつっこまなアカンやんみたいなことを書いてみたいと思います。