2014年4月 回復期リハビリ勤務の看護師の嫁さんが忙しいようだ

2014年の4月になってから嫁さんが忙しいようだ。回復期リハビリテーション病棟に勤務している看護師の嫁さんの病棟に入院している患者さんが、ちょっと重度化しているみたいだ。


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重度の入院が増えているみたい

3月くらいから少し重度の患者さんが増えているようで、家でも「仕事が大変」みたいなことを言っていたが何とか3月は乗り切った。

でも、4月になってからところどころ勤務のシフトが変更になったりしている。嫁さんは夜勤はしないのだが、夜勤帯に看護師の数を増やした影響で日勤の看護師の数が減っているようだ。

重症度の高い患者さんの割合が増えたから、夜勤帯の安全確保のために夜勤帯の看護師の数を増やしているみたい。その影響が日勤の時間帯に回っているようです。

だから、忙しいみたい。

この週末も土日は勤務だ。

診療報酬改定の影響か?

さあ、この重症度の高い患者さんが増えているのは、なぜか?

嫁さんは普通の看護師で、管理職ではないので診療報酬の改定についてすごく詳しいわけでないが、それでも今回の改定の概要くらいは知っている。私も作業療法士なので、嫁さんと今回の改定について話したりもした。

回復期リハビリテーション病棟における診療報酬も改定があり、従来の回復期リハ1を算定するためには、重症度の高い患者さんの入院割合を増やさなければならない病棟もあるようです。

そのため、病棟によっては従来よりも重症度の高い患者さんの割合が増えている病院があるのかもしれない。

嫁さんの勤務する病院が、その影響で忙しくなっているのかどうかってことはちょっとわからないが、タイミング的にはぴったりです。

夜勤帯に看護師を増やすのはいいことなのかもしれないが、そのしわ寄せは必ずとこかに出る。

病院によっては、回復期リハビリ2の算定に切り替えるところも出てくるのかもしれないね。

我が家への影響は軽微

小3と高3の娘がいますが、高3は一人で友達と遊んだりしますので嫁さんが土日勤務していても影響はない。

小3の次女も3歳や4歳の時に比べると不満を言うことは少なくなっている。そういった意味では、看護師の嫁さんが土日に勤務する過程への影響は少ない。

しかし、その分私は少し負担する家事の割合が増えている。

影響はその程度だ、仕事が大変になっている嫁さんの負担の方がはるかに大きい。頑張って乗り切ってほしい。

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