訪問看護ステーションにおけるセラピストと看護師さんの連携のためにすべきこと


noteというブログのサイトに
2021年版「生活期リハの視点で病院リハと地域リハを変える・つなぐ」というテーマでコラムや動画を掲載しています。

非常勤掛け持ち作業療法士として複数の地域の事業所で働きながら考えたり実践していることをコラムにしたり動画にしたりしています。

訪問看護ステーションは2カ所、通所リハ、通所介護事業所などを掛け持ち中です。

訪問看護ステーションでの連携

訪問看護ステーションでは看護師とリハスタッフ(PT/OT/ST)が働くことができますが、しっかりと連携しているところはどれくらいあるのでしょうか?

大阪府訪問看護ステーション協会で2021年度から作業療法士としての経験を見込まれて「リハ検討部会」という部門の委員をしています。

研修会を企画したりしながら看護師さんや事業所の管理者さんと話をしながら考えていることは

訪問看護ステーションにはリハスタッフは必要だけれど、効果的な連携を実践できている訪問看護ステーションは少ないのではないかなということです。

そこで、noteサイトに看護師さんとセラピストの連携のために実践すべきことをいくつかまとめました。

興味ある方は是非ご覧ください。

訪問看護ステーションは看護師さんが中心の職場だと考えています。だからまず看護師さんにリハビリテーションについて正しく理解していただくことが必要なのではないかと思うのです。

以下のコラムではそんなことを書いています。

動画ではこんなことを話しています。1時間ほどの動画の5分ほどをご紹介します。フルバージョンを見たい方は上記リンクからご覧ください。

訪問看護ステーション内での看護師さんとリハ職の連携でお悩みの事業所さんはお気軽に連絡してください。いろいろ提案したり研修会のお手伝いさせていただきますよ。
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