回復期リハビリテーションと宴会

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が多く働いているのが回復期リハビリテーション病棟。私の嫁さんも回復期リハビリ病棟に勤務しています。

他の病棟に比べると多くのリハビリスタッフが配置されていますし、たいていは病棟担当制でリハビリスタッフが配属されている。だけど、リハビリスタッフと看護師さん達って同じ病棟担当でも、名前と顔がきちんと一致しているのな?

現場スタッフの連携をスムーズに進めるには仲良くなる事が一番。そのためには、時間とか場所とかを共有することがいいんですよ。

だけど、最近の若いスタッフってあまりお酒を飲まないですよね。リハビリスタッフの方がその傾向が強いように思う。嫁さんはよく飲んでいるからね。

作業療法士として病院に勤務し始めた頃は、詰所の宴会によく誘われました。二次会も行って、師長さんに締めのラーメン連れていってもらって、師長さんはタクシーで帰り、新人の私は終電に飛び乗るなんてこともよくありました。

そんな宴会を通じて病棟担当の看護師さんと仲良くなって、普段の情報交換がスムーズにいくようになったと感じています。

その宴会が少なくなっていると、あちこちで耳にします。

飲み会が全てだとは思いませんが、飲むことで理解が深まることもあると思う。
看護師さん、もっとリハビリスタッフを宴会に誘ってみてください。

上手くいけば、私のように結婚まで発展するかも。病院って女性の多い職場で出会いが少なそうなので、男性の多いリハビリスタッフは、狙い目ですよ。

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