看護学生さんは卒業に向けて実習の真っ最中でしょうか?その実習が終われば、いよいよ看護師の国家試験の受験に向けた準備というか国家試験対策が始まりますね。でも、そのための準備だけは今からしておいた方がいいよってことを書いてみた。
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看護学校では受験対策していますか?
看護学生さんが独自に取り組むのではなく、学校として国家試験対策は実施されていますか?
普段の学校の授業や実習のことばかりで、国家試験対策を何もしてくれないなら学校に期待せず自分で準備しないといけません。
医療系の予備校なんかもありますから、学校があてにならないなら自分で対策進めましょう。
何から始める?
まずは国家試験対策として何から始めるのかってことですよね。この時期にすべきことは、情報収集です。
先輩や教員から話を聞く
すでに国家試験を経験している看護学校の卒業生、先輩に話を聞きましょう。できれば、何人かの先輩に話を聞くことをお勧めします。
勉強の仕方っていうのは結構人によって差があるものです。
まねのできる勉強方法もあれば、とても真似できない方法もあるんです。通学時間や勉強時間っていうのは人によってけっこう差が大きいので、受験対策で何をやっていたのかっていうことを何人かに聞きましょう。
学校の教員からも話を聞きましょう。なんといっても毎年国家試験を受ける学生を送り出しているのですから、国家試験対策を熟知している教員がいるものです。
この時期でしたら、まずは何から手を付けるべきか、ってことを確認するようにしましょう。
利用できるものは何でも利用する
1度合格すれば看護師になれるのです。大変だけどできることは何でもやりましょう。
利用できるものは何でも利用しましょう。
過去問題
ネットで検索すれば過去問題を見ることができます。
とりあえず国家試験の問題っていうものがどんなものなのかってことを知っておきましょう。学校の試験とはまたちょっと違う、独特の試験が国家試験なんですよ。
過去問題は必ずチェックしましょう。
国家試験対策の医療系予備校
看護学生向けに国家試験対策のセミナーや模試を行っている医療系の予備校っていうのはたくさんあるものです。
これまでに多くの合格者を出している予備校もあります。
無料でセミナーなどを開催している予備校もあります。
とにかく、利用できるものは何でも利用して合格を目指さないといけないのが、国家試験というものなんです。
これまでの全ての成果が実るのか無駄になるのかっていうのがかかっているのが国家試験なんです。
私の嫁さんは子供を育てながら看護学校に通って死に物狂いで勉強して国家試験に30代で合格しました。だから、看護学生の皆さんには頑張ってほしいのです。
利用できるものは何でも利用しましょう。
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