看護師の嫁さんのお給料

皆さんの奥さんは稼いでいますか?私の嫁さんは稼いでくれていますよ。

看護師さんのお給料については、看護協会のホームページに詳しく書いてありますので、看護師の給与事情について知りたい方はご参考にしてください。⇒看護師の給与事情データ

稼いでいる嫁にイラつきますか?

世の中には旦那より稼いでいる嫁さんがいてると腹が立つ方もいるんですね。読売新聞の投書欄とかにそんな投書があったり、ドラマなんかでも稼いでいる嫁さんにイライラしている旦那ってときどき出てきますよね。

私はイラつきません。むしろ稼いでくれる嫁さんがいてくれてうれしいです。私は37歳でマイホームを建てたのですが、嫁さんが稼いでいてくれなかったらまず無理だったでしょうね。だからイライラするよりも、感謝しています。

財布は別々ですか?

看護師さんの旦那さんのお財布事情はどんなもんなんですかね?お小遣い制ですか、それとも財布は別々なのかな?我が家は財布は別々ですね。

旦那である私のお給料は、水道やら光熱費、高校生の長女の学費、電話やネットなどなど毎月の固定費の自動引き落とし、それにマイホームのローンを引き受けています。残ったものがお小遣いになります。

嫁さんのお給料は食費や二人の娘の習い事の費用、生活雑貨などの日常使うお金をまかなっています。残ったら嫁さんのお小遣い。

それぞれの給与から学資保険や定期預金の積み立てもしています。40代の夫婦で学資保険の月々の支払いと毎月の定期預金で年間100万円くらい貯めることができています。この額は多いのか少ないのかわかりません。気になる方は、 All Aboutに掲載されている 貯蓄に回す金額の平均ランキングとか2012年の平均貯蓄金額などを参考にしてみてください。

マイホーム購入で考えたこと

嫁は看護師ですが、私がマイホーム購入を決意した時は小4と1歳児がいましたので、常勤ではなく外来部門で非常勤勤務をしていました。だからお給料は今よりも少なかったかな。

住宅ローンを組むときには嫁さんと合算すべきかどうかってことも考えましたが、一応旦那である私のみでローンの審査が通ったので、私のみの負債となっています。不景気な世の中ですが、看護師の仕事がなくなることはありませんよね。しかもローンを組んだときは非常勤。

何とか嫁さんが非常勤でも生活は回っていましたので、私の給与が下がったりしたときは嫁さんに常勤復帰してもらうとか、夜勤してもらうことができれば、何とかなるかと思っていました。我が家の秘密兵器といいますか、稼ぎを増やす最終手段が嫁さんなわけですよね。いつでも常勤になれる、体は大変だけれども給料が増える夜勤勤務、子供の状態で非常勤にも切り替えることができる、などなど多彩な勤務形態、お給料の額があるのは看護師の魅力ですよね。

幸いにして私のお給料は増えてもいませんが、減ってもいません。次女が小学校に入学したのを機に嫁さんは夜勤のない常勤勤務に切り替えました。その分増えたお給料は貯蓄に回しています。

私に何かあったら、住宅ローンはチャラになり、生命保険も嫁さんに入ります。嫁さんになんかあったら嫁さんの生命保険で住宅ローンの大半はなんとかなります。だから二人とも万が一、独り身になっても自分の給料でたぶん子育てできるという考えがあったのでマイホーム買いました。

嫁さんありがとう稼いでくれて!

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