回復期リハビリテーション病棟で働く新人さんに研修会で話していた内容をまとめました。僕は作業療法士という職業なので、タイトルはセラピストさん向けってなっていますが、看護師さんとか介護職の人にも役に立ちます。多職種が働いている病院での働き方とか、連携などの基本的なことだけをまとめています。だから、新人看護師さんや新人看護師を指導する立場の管理職の看護師さんにも参考になると思います。
こんなことを書いている
タイトルは
「病院で働く新人セラピストに知っておいてほしいこと」
目次はこんな感じ
- 病院っていう職場のこと
- 報告・連絡・相談(ほうれんそう)のこと
- 多職種との連携のこと
- 勉強の仕方のこと
- お金の使い方のこと
新人セラピストさん向けに書いている内容ですが、
病院で働く医療職につかう新人教育マニュアルとか、リハビリテーション部門の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士さんむけの新人教育テキストとして利用することもできます。
こんな風に使う
回復期リハビリテーション病棟で働くことになった新人看護師さんは、とりあえず読んでください。
新人さんを指導する立場の管理職の方で
- 多職種連携が必要だけど、イマイチどんな風に伝えてよいかわからない。
- 「ほうれんそう」が大事なのはわかるけど、具体的に何を話せばよいかわからない。
- 病院独特の職場の雰囲気を伝えたい
といったことの伝え方に悩んでいる看護職の方はこれを読んで伝え方の参考にしてみてください。
参考になったら同僚にも勧めてほしいです。
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