娘は看護学校への進学を目指すクラスがある高校へ通っている。看護師資格が取れるのではなく、看護学校や看護系大学への進学、受験に向けた教育をするクラスがある高校だ。もう高3なので先日、進路懇談があった。それで考えたことを書いてみた。
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看護学校受験のこと
高校生が看護師を目指すには、看護学校や看護大学への入学が必要になる。だから、娘は看護学校への入学を目標にしているクラスがある高校へと通うことにした。だから、進路を決める懇談でもかなり具体的に、看護の専門学校の場合の偏差値だとか、看護大学の偏差値だとかということを担任の先生もしっかりと把握していて、かなり具体的にどの学校を受験すべきかということをアドバイスしてくれている。
これまでの卒業生の進学実績や指定校推薦などの情報をもとにしっかりとしたアドバイスを懇談でもしてもらえたようだ。
普通の高校って、どうしてる?
娘が通っているような看護学校への進学を目標にしている高校は少ない。
一般的には、普通は学年に数名の看護学校希望者がいるくらいだと思う。
そんな普通の高校の教師というか担任の先生がする看護学校受験や看護学校選びに向けたアドバイスっていうのはどれくらい確かなんだろうって思います。
過去の進学実績などで、看護学校への受験者が多い高校ならその実績からしっかりとデータを持っているんだろうけど、そんなデータを持っていない高校から看護学校を目指すような場合は、担任の先生も進路のアドバイスするのが難しいんじゃあないんだろうか?
医療系の予備校を積極的に活用する
看護学校やリハビリの専門学校や大学の受験に向けた、医療系の進学に特化した予備校っていうものがある。
当然、看護学校受験に向けた、模擬試験や受験対策指導なんかも行っていて、普通の高校の担任の先生なんかに比べたら受験対策に対してのデータも豊富にあると思う。
ちょっと自分の進路に不安を感じている方や、自分の子供が医療系のリハビリや看護学校を受験したいって考えている方は医療系予備校を積極的に活用してみてはどうでしょうか?
医療系予備校が主催しているような夏期講習とかもそろそろ始まるようだしね。毎日熱心にスマホでいろいろしている時間があるなら、その時間とエネルギーを受験対策に向けてほしいって思います。
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