オンライン講義6「訪問によるリハビリテーションの適正利用を考える」

上記のスライドは、2021年介護報酬改定において出されているリハビリテーションについての資料です。

このスライドにもあるように、訪問にしろ通所にしろリハビリテーションとは

「適切な目標を設定したうえで、必要な時期に必要な期間サービスを提供するもの」

なのです。

とくに訪問看護ステーションからのリハは2021年の介護報酬改定において対象者について以下のような文言が追加されました。

これまでは病院や診療所などの訪問リハに適用されていた文言が、訪問看護ステーションからのリハ荷も適用されることとなったのです。

ケアプランと指示書があれば軽度な利用者さんに対して長期的に訪問できるという時代ではなくなりつつあるのです。

これらの資料から考えると、2024年診療報酬・介護報酬同時改定に向けて訪問看護ステーションからのリハビリテーションは「サービスの適正利用」を事業所として検討しなければならないと考えています。

そのことについて、オンライン講義を行いましたので講義動画をnoteサイトに掲載しました。

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