高3の娘のところには、毎日大量の看護学校案内のパンフレットが送られてくる。看護学校受験を控えている娘も、日々オープンキャンパスとか〇〇フェアみたいな学校のイベントに出かけているから、余計に送られてくるんでしょうね。
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少子化の影響なんでしょうね
私の住んでいる大阪では、新設大学などでは手に職をつける系の学部の開設が多くあります。これって多分全国的にも同じような傾向にあるんだと思いますね。
- 看護師
- 管理栄養士
- 保育師、幼稚園教諭
- リハビリテーション(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)
既設の大学での学部新設、新設大学などなどで、上記のような手に職をつけることのできる資格取得、もしくは国家試験受験資格を取得できる学校がどんどんできていますね。
少子化だから多くの学生を確保するためには将来的に就職に有利な資格を取ることができる学部を作るんでしょうね。
だから、〇〇フェアに参加したり、オープンキャンパスをして学生にしっかりアピールしてるんだろうな。
生き残りも大変なんでしょうね
ブログ作者は作業療法士という仕事をしていますが、この業界でも専門学校から大学にしたり、新設大学を作ったりといったことが続いています。
学生が集まればいいけど、集まらないところは大変。
学生が集まらなかったら、2次募集や3次募集する。少し学生のレベルが下がる。
だけど、国家試験に通る学生が少ないと国家試験合格率が下がって、受験生へのアピールができない。
学校経営も難しいところですよね。大学全入時代っていうけれど、医療系のような国家試験を控えているような大学の場合、学生を全入なんてさせていたら、国家試験合格しないですからね。資格取得を目指さない大学なら、学生のレベルが低くても何とかなるのかな?
友人・知人もいっぱい大学や養成校で働いていますが、頑張ってね。
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