雨の日の強い味方 曇り止めスプレー

訪問看護や訪問リハビリ等の、外回り訪問業務でいちばん困るのは雨の日。雨の日に役に立つ、くもり止めスプレーについて書いてみた

前が見えないと困るんだ!

特に原付とかバイクとかでヘルメットかぶると、自分の吐く息でヘルメットが曇って前が見にくくなる。

自分の吐く息でヘルメットが曇る。

正確にはヘルメットのシールド部分が曇る。

寒い冬の日には、吐く息が徐々に結露となって口の前の部分のシールドがびちょびちょになってしまって、速度計が見にくくなる。

さらに雨の日にでもなるとなおひどい。

曇ってしまって、視界が悪くなる。酷いときには視野が狭くなる。こんな状態でバイクや原付を走行させるのは危険だ。かなりヤバイ。

だからといって、バイクを停止させてシールドを拭いても、しばらく走っているとまた曇ってしまう。

くもり止めスプレーは必需品

だから、季節を問わず常にカバンの中には曇り止めスプレーを入れている。

雨が降りそうな日は必ず事前にスプレーしている。

冬場も吐く息が結露となってしまうので、週に一回くらいはスプレーしている。

スプレーありと、スプーン無しでは視界の安定性が全く違う。

スプレーしたあとだと、ほとんどシールドは曇らない。視野も狭くならない。

使い方のコツ

僕がよく使っているスプレーは

  • ティッシュ等にスプレーを吹き掛けて、ヘルメットのシールドの内側をまんべんなく拭く
  • 2~3分そのまま放置
  • 乾いたタオルやティッシュで、先程のところを乾拭き(からぶき)する

こんな感じだ。

からぶきのあと、ヘルメットをつけると少し曇ったような感じするが、軽く息を吹き掛けたら、曇った感じはなくなる。

雨の日のバイクは危険なんだ!

雨が降っている日はバイクは危険だ。

そもそもバイクは二輪だからバランスが不安定なのに、雨のせいでスリップしやすい。

白い線やマンホールの上などは特に滑りやすい。夕方から夜間にかけては路面の状況も確認しにくくなる。

普段よりも危険がいっぱい。

だから、せめてヘルメットだけでもしっかり曇り止めスプレーをつけて、曇らないようにしてほしい。

お値段も安いから、ぜひ一度試してみてください。

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